覚王山とは?
1904年(明治37年)の覚王山日暹寺(現在の覚王山日泰寺)の創建と同年にその山号にちなんで覚王山通の地名が誕生し、寺の門前町も覚王山の商店街と呼ばれるようになりました。
また、覚王山日暹寺の隣接地に松坂屋の前身でもある「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衞門祐民が別宅揚輝荘を創建するなど、周辺地域は別宅地として発展し、名古屋市有数の高級住宅街としても知られています。
その後、1963年(昭和38年)の地下鉄東山線開通時に覚王山駅が誕生し、当地区の名称として「覚王山」が一層定着することになったのです。
覚王山祭りとは?
そんな覚王山の日泰寺参道では、約20年前から、単なる祭りとは一線を画すアートと文化を中心に、名古屋で住みたい町の上位に位置する覚王山ならではのアーティスティックでどこかノスタルジックな祭りが春祭、夏祭、秋祭と年に三回催されています。
お洒落なお店から、駄菓子系のお店まで、きっと探している物が見つかるはず・・・
覚王山春祭2019が東海テレビのスタイルプラスで取り上げられました!
各種メディアでも話題沸騰中の覚王山へ、ぜひ遊びにいらしてください!